私の担当の共通点
こんにちは!志希とイヴ担当の萩です!
私事ですが、近頃デレマス熱がものすごいので
改めて担当アイドルのどこが好きなのかを語って発散したいと思います!
先に言っておきますが、考察的なものというよりも
「私はこう思う!」といったイメージ的なものなので悪しからず..
解釈違いとかおかしいことがあっても許してほしいです。
突然ですが私は「破滅欲求」というものが大好物です。
引かないでね。
心理学分野でおなじみフロイトさんも破滅欲求を「デストルドー」と名づけて
誰しも無意識化で死に対する欲望を抱えているとかなんとか説明してました。
自己解釈ですがこれは「死は救済」みたいな宗教的な概念とは違うと思っています。
自分という存在を客観的に眺め、外界のことは概念的に定義しており
「生と死」、「存在することと消滅すること」の境界線がはっきりとしない。
私は破滅欲求という存在をこのように勝手にマイルド解釈しています。
自殺願望とは違います。ここ重要
よく物語とかで自分の命を簡単にベットしちゃって何かをする的なシチュエーション
よくあるじゃないですか。どちらかというとそのイメージに近いかなぁ...
厳密には違う感じがするけど..
そしてデレマスに登場するアイドルの中で最もこのイメージに近いのが
一ノ瀬志希とイヴ・サンタクロースなのです。
志希に関しては破滅欲求という言葉が語られているのをちらほら見ます。
破滅欲求を想起するわかりやすい部分として挙げられるのは
飛び級するほどの天才という経歴、失踪癖、
そしてデレステの「インビテーションダイブ」のセリフなどがあります。
不穏だし含みを感じる...特に一つ目
イヴに関しては破滅欲求、と語るには多少の疑問がありますが、
マイルド自己解釈した破滅欲求には当てはまります。
初登場方法や職業の現実離れ感、
ふわふわ天然枠と思いきや、
台詞から溢れ出る気づかいや頭のよさ、しっかりとした芯...
志希やフレデリカなどと似た掴みどころのなさ、底知れぬなにかを感じます。
(まあ天使だし仕方ないね)
完全にイメージの話ですが
イヴはある時にふわりと、もともと存在が無かったかのように消えてしまう。
志希はある時失踪したままどこかに消えてしまう。
そんな不安要素を常に抱えた存在だと思っています。
今自分の手元から離れて目が届かない場所に行ってしまったのならば
次に再び帰ってくるという確証はないのです。
それは二人が自分自身を客観視及び自分を軽視(イヴに関しては他人を重視)しており
自分自身の理念や、やりたいことのためならば
極論ですが「生死という線引き」すら躊躇わずに踏み越えていく人物である
という私の考えに起因しています。
志希とイヴは非常に魅力的なアイドルであり、
様々な部分に良さがあります。もうね、全部好き。
今回つらつらと書いたのは二人の共通要素として切り取ったほんの一部分です。
もちろん他の解釈や事実との矛盾や違和感が生じると思いますが
私はそれでいいと思っています。
志希もイヴもアイドルであり一人の人間なので、
すべてがプロット化された完璧な存在であるわけがないから仕方ないね、
と受け入れて終わりにしています。
イメージでも持論でも結構。私もイメージから入っていくことが多々あるので、
よく後から見てみると意味不明なこと言っていたりします...
他のプロデューサーの持論とか考察とかダイマとか大好きなので
よく眺めてお勉強してます。
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以上、深夜テンションの萩でした!